2012年11月25日礼拝週報

説教「『真の父母』と結ばれた心情の因縁」 説教者:裵 景燦教会長

 

訓読したみ言:天聖経 689p 地上生活と霊界 第5章メシヤと霊界

 「真の父母」との因縁には、霊界からではなく、地上からつながらなければなりません。「真の父母」は、実体を備えて地上に来られるため、自分が呼べば答えてもらうことができ、自分が難しい立場にあれば、同情してもらうことができるのです。このように平面的な途上で「真の父母」に会うことができるということは、人間たちにとってどれほど幸福なことか分かりません。

 神様は、今までどんな困難があっても、それを克服して、決定的な勝利を収めようとされました。ここで、自分が勝利の王者になるか、なれないかということが問題です。その心情に一体となって、「離そうとしても離すことができない自身になった」と言えなければなりません。言い換えれば、神様と共にいるという信念、「真の父母」と共にいるという信念が、生涯路程の軸にならなければなりません。それで、我々が行く方向で動揺がなく、千年、万年持ちこたえ得る自我になってこそ、地上天国と天上天国がつながるのです。すなわち、天上の主人として臨むのであり、地上の主人として臨むのです。ここで初めて、天上天国と地上天国が開かれるのです。

  このような因縁は、楽な立場で結ばれるのではありません。難しい立場、それ以上ない深刻な立場、死ぬか生きるかというさなかにおいて、より一層冒険する立場で結ばれるのです。 

 それゆえ、聖書を見れば「死なんとする者は生き、生きんとする者は死なん」と言いました。これは、イエス様の時代錯誤的な言葉のようですが、このように行くのが復帰の道を行くにおいて、心情の世界に似ていくにおいて、正常な姿勢であり、正常な態度だと言えます。このような境地を追求していく自分であることが明らかであるなら、自分の行く道は真なる路程になるのです。(三一―七四) 

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