2015年8月26日 今日のみ言
「誰がまず涙を流さないといけないか。もらう人が涙を流すのではなくて、与える人が涙を流さないといけません。それが父母の立場です。だから、与える人が涙を流しながら与えないといけません。そういうふうになっているのです。父母は子供が悲惨で凶悪な立場にいれば、その子供を探していく考えだけしても涙を流すのです。先生はこれを悟ったから与えたくて涙を流す事ができるし、涙を流しながら真心で与える事ができる人を造ろうとするのです。
与えたがらないといけません。与えたくてもどかしく思うと、おばさん達とかおじさん達が反応しなくても必ず反応する人々が出てくるのですが、彼ら達が誰ですか?子供達です。天倫に従って純粋に成長する子供たちは必ずそういう人々を尋ねてくるようになっています。」