真の父母と皆さんは鉄石のように固く一つにならなければなりません。この関係はこの宇宙のいかなるものによっても切り離すことはできず、ここには異議がないというのです。自分のお母さんとお父さんに対して説明を通してそれを「違う」と言うことのできる論理があり得ますか。力でもって「違う」と言うことができますか。そのようなことは天下にありません。それは神様もできず、その誰もができないのと同様に、皆さんが精誠を込めて真の父母と一つになれば、誰もそれについてくることはできないのです。そこで自分だけがもつことのできる、最高の精誠を込めた基盤をもつことによって、神様の愛が父母を通して自身に宿るようになるのです。(み言選集78、侍る生活)