2015年3月19日 今日のみ言

孝子とは、自らの立場を忘れて先に父母の事情を思い、涙を流す心情で父母のために生きる人です。忠臣とは、国家が乱世に置かれている時、自らの一身のことをすべて忘れて国王の困難を先に心配し、忠誠の道理を果たしながら生きる人です。自分を忘れ、自分の利益とすべてのものを犠牲にするところから、忠孝の極致が連結されるのです。(天聖経1970.12.22

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