一億を率いてこの地上に走る機関車になるその人が必要である。普通の車輌に乗っている人たちは眠っても、その機関手たちは眠ることはできない。普通の人のように座って外景を観賞することはできない。軌道を研究して、軌道を注視しなければならない。夜でも昼でも注視しながら目的地に向かって時間を合わせて進む。それは君たちの目的である。(1965/1/28 本部教会)
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