2015年12月25日 今日のみ言

神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。(ヨハネによる福音書3:16)

メシヤは神様の愛によって初めて誕生し、神様の愛の前に立つ神様の長男です。ですからイエス様は自身を指して、神様の「ひとり子」と言ったのです。ひとり子とは、全体の愛を受けるという意味です。神様が絶対的な主体となれば、メシヤも男性として絶対的主体圏に立つのです。父子の関係です。したがって神様の全体の愛を個人に伝え、家族に伝え、氏族、民族、国家、世界に伝える人です。メシヤは、神様の長男として、すべての圏を超越した基準で、代表的な愛を受ける資格をもってくる人なのです。(祝福家庭と理想天国(1))

▲TOP