2015年11月7日 今日のみ言

み言の時代を経て、実体の時代を経た後に初めて相逢の一日が成されるのです。そして、相逢の一日が成された後に初めて、天国生活をすることができるのです。相逢の一日には、彼の心が「私」の心であり、彼の心情が「私」の心情であり、彼の姿が「私」の姿であり、彼の困難が「私」の困難であり、彼の傷が「私」の傷として感じられ得る境地にまで入らなければなりません。そのような境地に入って、彼の心も「私」の心であり、彼の心情も「私」の心情となってこそ、天国家庭が成されるのです。これがこの地で完結されてこそ、天国家庭が生まれるのです。(祝福家庭と理想天国(1)

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