2015年11月18日 今日のみ言
皆さんに一つ話をしましょう。この世の人たちがつばを吐き、彼らが悪口を言い、残忍なむちを打っても先生は痛くありません。むしろすべて許すことができます。ところが、統一教会を信じたのに出ていった人たちがつばを吐き、足げにするのは、胸が詰まることだと言わざるをえません。これを見るとき、十字架の上でイスカリオテのユダとすべての怨讐たちを許し、裏切る弟子たちを収拾していかれたイエス様の心情を感じることができました。
ある人が皆さんと出会って、主に出会ったように、失ったお母さん、お父さんに出会ったように、うれしくて痛哭することが皆さんの生活の中に多くなければなりません。先生にもそのようなことがたくさんありました。(祝福家庭と理想天国Ⅰ)