2015年11月16日 今日のみ言

父母の心は、死地に向かう子供を呪うことはできません。十字架を背負ったとしても、子供を生かしてあげられる道をかき分けていくのが父母の心なのです。ですから、すべての十字架を先生が背負い、子供である皆さんを生かしてあげ、行かなければならなかったのです。しかし、それが伝統であるとばかり思っていれば滅びます。言うに言えない一文無しになるというのです。父母が愛の門を開く前に、自らを省みなければなりません。天地の前に出ても恥ずかしくない姿を、どのようにして備えるべきなのかを考えなければならないのです。(祝福家庭と理想天国Ⅰ)

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