2015年10月3日 今日のみ言

皆さんが鏡を見ながらも、「この目がどれほどご父母様を見たくて涙を流し、この口がご父母様の解怨成就をどれほど叫んでみ、この手がどれほどご父母様の地で血を流し仕事をしてみたか。私の体が粉々になるまでご父母様が願う土台の上で仕事をしてきたか。それができなかったことが恨みだ」と言えなければなりません。そのような心を感じながら、その道を探していくことが幸福な道であり、その道で天とともに因縁を結ぶことが幸福な仕事であることを知って行く人は幸福な人です。そのような人は、誰も支配する人がいません。その人を動かし得る人は父母だけであり、その人を感動させられる人も父母だけであり、その人を幸福にできる人も父母だけです。また、父母を幸福にさせることのできる人も、その息子以外にはありません。父母の望みがあるとすれば、父母自身にあるのでなく、その息子にあるのです。(祝福家庭と理想天国(1)

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