真の愛には消耗がありません。動けば動くほど大きくなります。力学では、入力が出力より大きいですが、愛の世界では、入力より出力が大きいのです。ですから、愛がすべてのものの核なのです。それで、相対に供給しても余るものが真の愛です。供給して不足するということがありません。真の愛は、相対になるそのすべてに分けてあげても余るので、運動すればするほど大きくなっていくのです。(天聖経p290、7番)
▲TOP