本来、人は、心を中心として体を制御し、管理し、統括し、主管して一つの目的を成し遂げる共同目標を達成していかなければなりません。心と体は、そのような相対的基準です。そのような相対的基準を除去してはいけません。心的なものを中心として体的なものを吸収し、それに同化させることができる新しい運動が、この時代の世界の前に現れなければならないのです。(天聖経p1088、3番)
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