人間は神様のみ言に背いたために、神様のみ言を失い、神様の実体を失い、神様の愛を失ってしまいました。神様がみ言を語られるときの心情はどうであり、実体を造るときの心情はどうであり、その実体を通して誇ろうとしていた神様の内的心情はどうだったのでしょうか。このようなことを考えるとき、私たちは、神様のみ言を失った者であり、本然の実体を失った者であり、神様の理念の園を動かせる愛の実体を失った者だというのです。(天聖経p836、23番)
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