2014年4月30日 今日のみ言

み旨は個人に該当するものもあり、全体に該当するものもあります。個人に該当するみ旨に相対できる人と、全体に該当するみ旨に相対できる人がいなければ、そのみ旨を成就することはできません。いくらみ旨が成就する時を迎えたとしても、その人が責任を遂行できなくなれば、み旨を成就できるひと時を失ってしまいます。み旨を成就するためには、必ず人が必要であり、その次には、時が問題になります。いつでも、時というものが問題になります。それと同時に、時と人の間に関係して、み旨を成就させる条件が必ず必要なのです。(天聖経p853、18番)

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