豊かに暮らす人より、苦労をたくさんする人が福を受けます。一番高い基準は、一番苦労することです。それで、先生は皆さんを苦労する場に追いやるのです。「その分野においては私でなければならない」ということができなければなりません。それでこそ、責任を遂行することになります。僕の中の僕になり、養子の中の養子になり、息子の中の息子になって子孫までも公認する永遠の祝福の立場まで進んでこそ、責任を全うした皆さんになるのです。(天聖経p866、14番)
▲TOP