神様は、自分の生命の根本を尊中するお方です。み言を尊中するお方です。そして、行動を尊中し、愛を尊中するお方です。神様は、自分の存在の価値を認め、み言を語ればみ言どおりになり、み言どおりになったものを愛するお方です。語れば行動として結実し、そののちには、それを放っておくのではなく、愛するのです。ですから、語るのは行動するためのものであり、行動して実体が出てくれば、それを愛で発展させるためのものです。(天聖経p44、34番)
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