父母は、子女のへその緒が離れる瞬間、子女を愛する心が自然に発生するのです。すべての生物は、いかなる上下も問わず、自分の子を愛さざる得なくなっています。愛するときに、生命を投入して、生命を踏み石にしてでも愛したいと思う作用があるのを見るとき、万古不変に近いものが父母の愛です。(天聖経p550、15番)
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