精誠を捧げるときは、「絶対信じます」という境地に入っていかなければなりません。「神様を絶対信じます。み旨を絶対信じます」という境地に入っていかなければならないのです。そのような境地でのみ、神様が協助するのです。祈りながらも、祈りが成就されるか成就されないか、疑ってはいけません。「父よ!私だけが残りました。私でなければこの国がなくなり、この世界がなくなってしまいますが、父よ、あなたが六千年間、苦労してこられたこの一つの境地に私一人が残りました。あなたが成就させるみ旨の近くにいる者が、私しかおりません。私という存在がこのように重要ですが、私はまだ備えができておりません。それでも、そのような私に命令なさったので、私がそのようにできる条件、そのようにできる基盤を備え、この民族の身代わりをいたします。これが復帰摂理ではないでしょうか」と言えなければなりません。(天聖経p1185、15番)