2014年12月15日 今日のみ言

将来、私たちは何を誇るのでしょうか。神様が下さるものをいつでも感謝して受け取り、いつでも有り難くもらえることが私たちの誇りであり、また、有り難く与えられる心をもったということが私たちの誇りです。このような伝統を立てていく皆さんであるならば、その伝統は、世界の歴史とともに切れることがなく、永遠であることでしょう。そのように生活する人のみが、神様に感謝する生活をなす人です。私たちが世界に残ることができる道は、すべてのことに感謝する生活をする道だけであるということを、皆さんははっきりと知らなければなりません。(訓教経(下)

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