2014年10月8日 今日のみ言

神様が数千年の間、復帰摂理をされながら受難の道を経てきたのは、神様がお人よしだから耐えてきたいのでしょうか。今まで人類歴史の数万年の間、神様が救いの摂理をしてきながらも、いまだに疲れはてることなく続ける、その原因はどこにあるでしょうか。全知全能であられるからではありません。愛の道を求めてきたためであり、愛の息子、娘を探し求めてきたからです。ですから、愛は、千年を一日のごとく、その受難の道を何度も越えさせる、偉大な力です。(天聖経p114、49番)

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