私の人生は海と同じです。海は、天を抱くのに十分な懐があり、天と一つになり、空の色と似ています。最も低い所で、世の中のあらゆる水を受け入れます。海はすべてのものを抱き、すべての生命を育みます。~人々は、海の深い所にある潮流を見ることができません。天の摂理はもちろん、私の生涯もこのように展開してきました。台風のように押し寄せる摂理の中心で、私だけが知る、言葉にできない事情が多くあります。私は、その潮流に巻き込まれることなく乗り越えて勝利し、蕩減復帰摂理歴史を夫であられる文総裁と共に終えることができました。(協会創立55周年記念式のみ言より、2014/10/1)