心の価値、私にとって心がどれほど高価なものかを考え見ましたか。心は体が間違った所に行くとすれば、いつでも忠告し、「こうしてはいけない」と、すべて制裁を加えるのです。しかし、体はいつも心を攻撃し、無視し、踏みつけて、自分勝手にするのです。迫害を受けながらも、死ぬときまで私にとっての戦友のように、師のように、主体的使命を担うべく犠牲を払っていくのが、体についている心です。 (天聖経p382,25番)
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