愛を求めていくときは、心が先に行きます。ところが、相対ができないときには、今まで投入したすべてのものはなくなってしまうのです。ですから、神様は、神様の愛が成立する時まで、はらはらすることを続けていこうとします。中断はできないので、すべての細胞に愛をいっぱいに満たし続けて関係を結ぼうとするのです。そのようにして、完成する時まで続けて投入し、また投入する心をもって創造活動をしていきます。ここに、ために生きる哲学の根本論理があるのです。(天聖経p350,35番)
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