子女は、自分の血肉を受け継いだ息子、娘です。母親が涙を流せば、心が通じて共に涙することができるのが息子、娘です。父親が涙を流して悲しめば、共に悲しむ心が自然に生じてくるのが息子、娘であるにもかかわらず、彼らを指導し、育成するのは、非常に困難です。人間は、神様がいくら泣いても、いくら悲しんでも、見て見ないふりをします。これは、人間がサタンの血肉を受けて生まれたからです。(天聖経p114、52番)
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