私たちが行く道は二つです。それはカインと自分のために行く道です。怨讐のための道まで経ていかなければなりません。それは何を意味するのでしょうか。カインを収拾していかなければならないということなのです。実体基台というのは何なのでしょうか。アベルが自分の道を修めたとしても、カインを完全に屈服させなければ神様の前に行くことができないのです。怨讐を導いていかなければなりません。怨讐と闘っていくのではなく、怨讐を導いていかなければならないのです。(天聖経p1184)
▲TOP