先生は性格的に、霊界に行って静かに玉座に座って命令できる先生にはなれません。レバレンド・ムーンが霊界へ行くようになれば、今まで霊界に行っているすべての人々が開拓することができなかった神様の心の世界、次元の高いその世界を、考えることもできなかった世界を、また開拓する勇士になることでしょう。ある霊通人は、文先生が偽物か本物かと祈祷をしている途中で痛哭をするのです。我知らず痛哭するというのです。一日、二日、毎日痛哭するのです。彼らは不思議に思うのです。文先生を知るためには痛哭する心情を知らなければなりません。それを知らずして文先生が分からないのです。(天聖経p965)