2013年6月29日 今日のみ言
見てください。天は打たれて奪ってくると言いました。民族が裏切り、12使徒までもイエスを否定したので、殺害されるようになったイエスが復活し、最初に探した存在が誰かと言えば、12弟子たちでした。天はこのように打たれて奪ってきた存在が誰だったのかと言えば、12弟子たちでした。天はこのように打たれて奪ってくるのです。またイエスを信じていたステパノは、石で打ち殺されました。このように天側のステパノが殺されると天は代わりにサウル(パウロ)を立てました。イエスが復活し、自分を裏切った弟子たちを再び探したと同じようにイエスの弟子たちであれば、すべて殺されるそのような時にイエスは復活の権限を行使し、サウルを奪うことすなわち打たれて奪ってくることをされました。
(1959.2.1み言選集5巻より)