男性の前にいるその女性は神様の娘であり、人類を代表した女性であることを男性たちは知らなければなりません。自分の花嫁である以前に人類を代表した女性であり、神様の娘であることを知らなければなりません。人類が愛する女性として愛することができ、神様が愛する娘として愛することができるとすれば、夫になることができるのです。そうでなければなりません。女性はその反対です。「あの人は私の男性だ」と考えてはいけないというのです。「私」の男性だという前に神様の息子であり、人類のすべての男性を代表した男性と考えて、人類が愛する以上に「私」が愛し、神様が愛する以上に「私」が愛し、ために生きてあげなければならないのです。(天聖経p512,8番)