私たち人間は、神様が造った創造的な傑作品として神様に似ています。神様が永遠であられるので私たちも永遠な性稟をもたなければならないので、私たちの心は年を取らないのです。人は永生しなければならず、永生してこそ傑作品の存在的価値をもつことができるのです。ですから人間は万物の霊長になるのです。神様の愛は神様の愛だけで終わりません。その愛は必ず人間によって横的に広がります。電気のプラスとマイナスがやり取りすれば、反応する極ができます。そのようなものが他のところでまた展開します。このように神様の愛は横的に広がってきます。(天聖経p337)