創造は自分を投入するところから始まります。力を投入してこそ創造が可能です。力を投入せずしては、いかなるものも生じません。完全に投入するところに完全な対象が成立するという原則を考えると、神様は主体として対象を造るために完全に投入しました。神様自身が、御自身のためではなく対象のために存在しようと運動を始めたのが創造です。(天聖経)
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