愛の運動を通して生じた愛の中心は、すべての被造世界の存在の核でもあります。地球が存在するのも、この愛の中心を中心として運動を続けているからです。そこは、愛の中心運動を継続できる無限な力が集まった所です。このような愛の球形を通じて生じた中心は、間違いなくその場に神様がいらっしゃる所でもあります。ですから、世の中に存在するすべての被造物は神様の愛によって創造された存在であり、神様の愛の中心を求めていくのです。神様は、まさに愛の溶鉱炉であられたのです。(天聖経p452)
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