真の愛は、ために生きる愛です。与えること、ために生きるということは、第二の創造の対象、愛の対象を求めることです。神様だけが創造するのではなく、私たちも今、創造しているのです。神様が創造される時、御自身を完全に投入したいのと同じように、真の愛は、自分を完全に投入するのです。そのように、自分を完全に投入すれば、自分の代身である創造物が生じてきます。(天聖経、真の愛編p270)
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