皆さんの一生のうちで、み旨を知って神様の愛を体得した期間が生涯の三分の一に当たるならば、残り三分の二に該当する期間は、皆さんにとって悲しみの期間とならざるを得ません。また生涯の半分を神様の愛を中心として神様のために生活したとするならば、その残り半分の生涯は恥ずべき生涯だと言わざるを得ないのです。今日私たちは、そのような恥ずべき生涯と悲しみの生涯を残してはなりません。訓教経(下)より
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