神様の言う愛とは、歴史と掛け離れた愛ではありません。時代から分離した愛でもありません。未来に訪れてくる愛のことでもありません。出発から永遠に至るまで、共にある愛のことを言われたのです。したがって、人間が生まれて生涯路程を経る間、すなわち生まれてから死ぬ瞬間まで、このような愛を携えた人がいるとするならば、その人は、永遠なる神様の愛の対象であると言うことができます。(天聖経より)
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