統一教会の食口たちは、日本の統一教会と韓国の統一教会が、どのようにすれば両国間に残っている歴史的な国家的感情を超越して兄弟のような心情圏をつくることができるか、ということを考えなければなりません。これが最も重要なのです。ここで日本や韓国という国を介在させて考える立場に立った場合には、神様が志される新しい神様の国をつくりあげることができないのです。そのような立場で見たとき、韓国と日本の食口たちは、新しい国家復帰という目標を定めて、神様が尋ね求めてこられたその国を全体的に復帰する時まで、一体となって推し進めていかなければなりません。これが、統一食口の世界的使命です。(天聖経より)