2012年12月17日 今日のみ言

皆さんは知りませんが、一人がここに訪ねてくるまでその背後の歴史的な苦労が多いというのです。数多くの先祖たちの功労が積まれたのです。皆さん、秋に結実を取り入れる主人が鎌で刈るときは、歌が流れ出るのです。讃揚の歌のふしが流れてくるのです。ところが収穫しながら、「ああ、これは大変だ!」と言って嘆息する人がいるなら、彼は主人ではないというのです。収穫の刈り入れをする農夫の仕事場は、一年の苦労が栄光として現れるその日を喜んで迎えることのできる場であって、呻吟と悲痛と嘆息で実を結ぶ場ではないというのです。苦痛と苦労はすべて流れていってしまい、かえってその鎌で刈るのに鼻歌が流れてくる、希望の明日が約束された場ではないでしょうか? 私たち自身においても同じです。(統一教会と食口たちより)

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