2012年12月10日 今日のみ言
イスラエル民族の一世は四十年荒野路程でみな滅びましたが、二世たちが行くことのできる橋を架けたのでカナンの福地に入ったのです。同様に、今日第二次大戦以後、四十年の世界の荒野時代において、統一教会を中心として二世を収拾してカナン福地基準をつかんでいくのです。それで終わりの日にはソ連共産党の一番の熱烈分子の息子が統一教会の熱烈分子になるでしょうし、アメリカにおいて統一教会を一番積極的に反対していた牧師や官吏たちの息子、娘たちがみな統一教会の文先生のために立ち上がるでしょう。彼らの親たちが積極的に反対した数十倍も蕩減復帰することを知っているので、橋を架けなければなりません。何の橋ですか。愛の橋。愛の橋さえ架ける日には、行けと言ってけ飛ばしても決死的にしがみつくのです。(天聖経より)