2012年11月29日 今日のみ言
統一教会の救援観というのは、夫が天国に行って夫人は地獄に送ろうというものではありません。二人とも天国に行こうというものです。父母を地獄に送るのではなく、父母に侍り、息子、娘も連れて天国に行こうというのです。統一教会は自分が愛する家庭、自分が愛する氏族まで一切を連れて天国に行くことのできる道理を教えてあげる宗教なので、他の宗教とは次元が違います。それゆえに今までの宗教は独身生活を強調しましたが、統一教会は家庭を重要視するのです。家庭を中心として行くのです。その家庭は世界のための家庭であり、神様のための家庭です。これが、統一教会の食口たちが行くべき道です。(天聖経P.832)